
こんにちは。
札幌市東区・北区の整体ニライカナイです。
先日、筋肉の緊張と肌の老化に関する記事を拝見しました。
記事では、表情筋の緊張が繰り返されることで肌に物理的な負荷がかかり、しわやたるみの一因になる可能性があるという内容が紹介されていました。
もちろん、老化は一つの原因だけで起こるものではありません。
加齢、紫外線、睡眠不足、ストレス、食生活、喫煙など、さまざまな要因が重なって進行すると考えられています。
しかし、この記事を読んで改めて感じたのは、「筋肉の緊張は痛みだけではなく、見た目にも関係している可能性がある」ということです。
老け見えの犯人は、肌だけではないかもしれません
整体の仕事をしていると、
・首や肩がいつも張っている
・食いしばりがある
・顎が疲れやすい
・背中が丸くなっている
・呼吸が浅い
という方を多く見かけます。
このような状態では、首から顔にかけての筋肉が常に緊張しやすくなります。
例えば、食いしばりが強い方では咬筋(こうきん)や側頭筋が過剰に働き、フェイスラインが硬く見えたり、顎周囲の緊張感が強くなったりすることがあります。
また、首や肩の緊張が続くと、頭部を支える筋肉の負担が増え、姿勢や表情の印象にも影響することがあります。
筋肉の緊張はなぜ続くのか
筋肉が緊張する理由は単純ではありません。
姿勢の崩れだけでなく、
- 長時間のスマートフォンやパソコン
- ストレス
- 睡眠不足
- 呼吸の浅さ
- 運動不足
- 身体の使い方のクセ
などが関係しています。
つまり、「首がこっているから首をほぐす」というだけでは、本当の原因を見落としてしまうことがあります。
私はいつも、「犯人は一人とは限らない」と考えています。
表情筋だけでは説明できないこと
美容の分野では表情筋が注目されることが多いですが、顔の印象は表情筋だけで決まるわけではありません。
実際には、
- 頭の位置
- 頚椎(首の骨)の動き
- 胸郭(肋骨)の動き
- 肩甲骨の位置
- 呼吸
- 体幹の安定性
なども大きく関係します。
例えば、猫背姿勢になると頭部が前方へ移動し、首の後ろや顎周囲の筋肉が緊張しやすくなります。
また、呼吸が浅くなることで胸郭の動きが低下し、首や肩の筋肉を過剰に使うようになる方も少なくありません。
東洋医学では「顔は身体を映す」と考えます
東洋医学では、顔色や肌の状態は全身の状態を反映すると考えられています。
特に「気・血・水」の巡りや、胃腸の働き、睡眠、ストレスなどは肌の状態とも関係するとされています。
もちろん、すべてを東洋医学だけで説明することはできません。
しかし、身体全体のバランスが崩れることで、顔の印象にも変化が出るという考え方は、臨床でも共通する部分があると感じています。
メンテナンスは美意識の一つ
美容整体というと、「小顔矯正」だけをイメージされる方もいます。
しかし私が考える美容整体は、顔だけを整えるものではありません。
姿勢、肩甲骨、首、顎、呼吸、身体の使い方まで含めて整えることで、結果的に見た目の印象が変わる方もいらっしゃいます。
もちろん整体で肌そのものを若返らせることはできません。
しかし、筋肉の過緊張や姿勢の改善によって、表情やフェイスライン、姿勢の印象が変化する可能性は十分にあります。
実際に、
「写真写りが変わった」
「フェイスラインがスッキリした」
「姿勢が良くなって若く見られた」
というお声をいただくこともあります。
最後に
痛みが出てから整体へ行く。
もちろんそれも大切です。
しかし、身体の緊張をため込まないことは、肩こりや腰痛の予防だけでなく、見た目の印象にも関わる可能性があります。
私は、メンテナンスは未来の自分への投資であり、美意識の一つでもあると思っています。
札幌市東区・北区で肩こり、首こり、食いしばり、小顔や姿勢のお悩みがある方は、お気軽に整体ニライカナイまでご相談ください。
痛みだけではなく、身体全体のバランスを整えながら、一人ひとりに合わせた施術をご提案いたします。
※施術中は出られない場合があります


