「頭が痛いから、首や肩を揉んでもらおう」
頭痛でお悩みの方は、まず首や肩のマッサージを受ける方も多いと思います。
もちろん、首や肩の筋肉の緊張が関係している頭痛もあります。
しかし、頭痛=首や肩の問題とは限りません。
頭痛には、痛む場所や出方にもさまざまな違いがあります。
・頭頂部が痛い
・前頭部が重い
・側頭部がズキズキする
・後頭部が痛い
・目の奥が痛い
・片側だけ痛む
・顔周りまで痛い
・首や背中も一緒につらい
同じ「頭痛」でも、これだけ違いがあります。
まず「どんな頭痛なのか」を確認します
頭痛について、
「いつから痛いのか」
「どこが痛いのか」
「どのくらい続くのか」
「何をすると悪化するのか」
「首を動かすと変化するのか」
「普段と違う症状ではないか」
などを確認します。
そのうえで、首や肩だけではなく、背中・肩甲骨・姿勢・呼吸・身体の使い方なども確認していきます。
場合によっては、整体で対応するよりも医療機関で確認した方がよい頭痛もあります。
だから私は、最初から「原因はこれです」と決めつけないことを大切にしています。
頭痛の「犯人」は一人とは限りません
施術をするときに私が意識しているのが、
「犯人を決めつける前に、犯人を探す」
ということです。
例えば、
「首が硬いから頭痛が出ている」
と思っていても、実際には肩甲骨の動きや姿勢、呼吸、身体の使い方などが関係していることがあります。
また、首や肩の緊張そのものが頭痛の原因ではなく、頭痛に伴って首や肩が緊張している場合もあります。
そのため、
「ここが硬いから、ここを揉む」
だけではなく、
なぜそこが硬くなったのか?
まで考えるようにしています。
「長く施術する」より「必要なことをする」
原因が分からないまま施術をすると、どうしても、
「とりあえず全身をほぐしましょう」
となり、時間をかけてさまざまな場所を触ることになります。
もちろん、それで楽になる方もいます。
ただ、私はそれだけではなく、
原因を考える
↓
仮説を立てる
↓
必要な場所へアプローチする
↓
身体の変化を確認する
という流れを大切にしています。
「なぜこの場所を施術するのか」
「施術したことで何が変わったのか」
を確認しながら進めることで、その方に必要な施術を見つけやすくなります。
頭痛の強さによっても、対応は変わります
例えば、昨日から急に強い痛みが出た方と、何年も頭痛を繰り返している方。
同じように施術すればいいとは限りません。
症状が強いときには、強い刺激がかえって負担になる場合もあります。
反対に、痛みが落ち着いてきた段階では、身体の動きや運動制御、日常生活での負担まで考えていく必要があります。
だから当院では、
「今、この身体はどの段階なのか」
ということも確認しています。
痛みを一時的に軽くするだけではなく、
「頭痛が出る頻度が変わった」
「以前より首を動かしやすくなった」
「疲れても頭痛が出にくくなった」
など、身体全体の変化も見ながら施術を進めていきます。
我慢してから来る方も、早めに来る方も
頭痛を何年も我慢して、
「もうずっとこんなものだと思っています」
という方もいます。
一方で、
「いつもの頭痛と少し違う」
「最近、頭が重くなることが増えた」
という段階で来院される方もいます。
どちらが良いということではありません。
ただ、症状が強くなる前に身体の状態を確認しておくことで、原因を考えるための材料が増えることもあります。
「いつものことだから」と我慢し続けるのではなく、身体からのサインとして一度確認してみることも大切です。
当院が大切にしていること
整体ニライカナイでは、頭痛だから首を揉む、腰痛だから腰を揉むというように、症状が出ている場所だけを見ることはしません。
お身体全体を確認し、
「なぜ、この症状が出ているのか」
を考えます。
原因を一つに決めつけず、可能性を一つずつ確認する。
そして、必要なことだけを行い、身体の変化を確認する。
それが、当院の考える「原因分析」です。
札幌市東区・北区で、
・頭痛を繰り返している
・首こり、肩こりも強い
・後頭部が重い
・目の奥が痛くなる
・マッサージを受けてもすぐ戻る
・何年も頭痛を我慢している
このようなお悩みがある方は、一度お身体の状態を確認してみてください。
頭痛の「犯人」を一緒に探し、改善までの道筋を考えていきます。
整体ニライカナイでは、お一人おひとりのお悩みと身体の状態を確認しながら、その方に必要な施術をご提案しています。
※突然の激しい頭痛、今まで経験したことのない頭痛・嘔吐・脱力・言葉が出にくいなどの神経症状、発熱を伴う強い頭痛などがある場合は、整体よりも先に医療機関での評価を受けることをおすすめします。
※施術中は出られない場合があります


