「先生って何でもできるんですね」と言われた話

先日、患者さんからそんな言葉をいただきました。実際は特別な才能があったわけではなく、むしろ不器用な人間だったと思います。元警察官としての経験や武道・トレーニングを続けてきた中で学んだことは、「継続することの大切さ」でした。今回は、整体ニライカナイ院長の少し個人的なお話を書いてみようと思います。

先日、患者さんからこんなことを言われました。

「先生って何でもできるんですね」

正直、そんな風に思っていただけていたことが嬉しかったです。

でも、僕自身はそんな大した人間ではありません。

むしろ下の下くらいの能力だと思っています。

学生の頃は身長170cmほどで体重は50kg前半。

少し体力があるだけの普通の少年でした。

今だから笑い話ですが、やんちゃをして制服がビリビリに破れた状態で家に帰ることもありました。

そんな僕が警察官になるなんて、当時の友人たちは誰も想像していなかったと思います。

17歳の頃、自分の弱さを痛感する出来事がありました。

その時に決めたんです。

変わろう、と。

部活以外にボクシングを始めました。

トレーニングジムにも通いました。

毎朝走りました。

その後は空手を始め、古武術も学びました。

体重は70kg近くまで増えました。

こうして文字にすると簡単に見えます。

でも実際はそんな綺麗な話ではありません。

毎日吐くほど食べて体を作り、師範に殴られ、刀を振り続けました。

骨が折れたこともあります。

脱臼も何度も経験しました。

正直、あの頃には戻りたくありません(笑)

それでも続けました。

警察官になってからの体力試験では歴代でも上位の結果を残すことができました。

ですが、不思議と満足はできませんでした。

その頃に気付いたことがあります。

天才は思っていたより少ない。

そして、やり方次第で凡人でも上位5%くらいまでは十分に行ける。

継続は才能に勝ることがある。

一つのことに特化すれば、多くの場合は勝負になる。

勝つまでやればいい。

これは今でも変わらない考え方です。

ただ、結果が出たこと自体はたまたまだと思っています。

本当に価値があるのは、一番を目指して努力した過程です。

誰に何を言われても、自分だけは自分を信じる。

それが僕を支えてきました。

今はもう警察官ではありませんがね。

でも、もし当時の自分と今の自分が向き合ったとしても、負ける気はしません。

なぜなら、今でも継続しているからです。

素振りもやめていません。

勉強も続けています。

整体の技術も学び続けています。

どの家庭のパパより強くありたい。

そんな少し子どもっぽい目標もあります。

そして何より、患者さんの期待を裏切りたくありません。

整体も同じだと思っています。

心体は一日で変わるものではありません。

積み重ねることで変化していくものです。

だから僕は患者さんの小さな変化を信じています。

僕自身が継続によって人生を変えてきたからです。

患者さんから「先生の話も聞いてみたい」と言っていただくことが多く、今日は少しだけ自分の話を書いてみました。

興味のない方はスルーしてください(笑)

最後まで読んでいただきありがとうございました。

【まとめ】

札幌市東区の整体ニライカナイには、肩こり・腰痛・首の痛み・自律神経のお悩み・産後のお身体のケアなど、さまざまな症状でご相談をいただいています。
症状だけを見るのではなく、その方の生活や背景も含めて向き合うことを大切にしています。
これからも技術や知識を学び続け、皆さまのお力になれるよう精進してまいります。
お身体の不調でお悩みの方は、お気軽にご相談ください。