■ 昨日の地震について ― 心と体を守るために知っておきたいこと
札幌市東区・北区の整体ニライカナイです。
昨日・今日と続いた地震、驚かれた方も多かったと思います。
札幌市は震度4という情報でしたが、横に長く揺れる体感で、不安になった方もいらっしゃったのではないでしょうか。
まずは、皆さまがご無事でいてくださったことに、心から安堵しています。
■ 地震後に起こる「不安」は、体の正常な働きです
地震が続いた後は、
- 落ち着かない
- 眠りが浅い
- 少しの音や揺れですぐに反応してしまう
- 肩や背中が強くこわばる
といった状態になりやすくなります。
これは「気にしすぎ」「弱いから」ではありません。
体が危険を察知した際に働く 自律神経の“防衛反応” で、誰にでも起こる正常な反応です。
■ 元警察官としてお伝えしたい、地震時の“備え”
私は以前、警察官として災害対応にも関わってきました。
その経験から、今日からでもできる「身を守る備え」を少しだけ共有します。
▼ ① 枕元に置いてほしいもの
- スマートフォン
- メガネ
- 懐中電灯
- ルームシューズ(割れたガラス対策として非常に重要)
▼ ② 家族で共有しておくべきこと
- 災害時の集合場所
- 連絡手段
- 家にいない時・別行動の時の動き方
短い会話で十分です。共有しておくだけで“安心感”が大きく違います。
▼ ③ 心のケア
地震後は呼吸が浅くなりがちです。
深呼吸をするだけでも自律神経の緊張が和らぎ、不安が軽くなります。
■ 揺れのあと、体は強くこわばります
精神的な緊張は、体の筋肉の緊張として現れることが多く、
特に 肩・首・背中・腰 に症状が出やすくなります。
- 肩や首の張り
- 背中のこわばり
- 呼吸の浅さ
- 寝つきの悪さ
などの不調が出てきた場合は、「疲れ」ではなく地震による緊張反応の可能性が高いです。
軽いストレッチでも十分に緩みますが、
もし強い痛みや不調が続く場合は、整体で整えることで回復を早めることもできます。
無理せず、ご自身の体調に合わせてケアしてください。

